2010年3月12日金曜日

日経平均先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)は試算で1万0808円73銭

本日メジャーSQなり^^

==以下、日経ネットより
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20100312m1ASS0ISS11120310.html
12日朝方の日経平均先物6月物は上値がやや重くなっている。開始直後に前日の大引けに比べ100円高の1万0710円まで上昇したものの、円安などを好感した朝方の買いが一巡すると買いの勢いが鈍り、積極的に買いを入れる動きは続いていない。現時点では1万0690円近辺で推移。
日経平均先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)は試算で1万0808円73銭となった。日経平均株価はいまのところ1万0700円台でとどまっており、市場関係者の間ではこのままではSQ値が上値抵抗になると警戒する声がある。〔NQN〕(09:27)

http://www.nikkei.co.jp/news/market/20100312m1ASS0ISS11120310.html
12日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。上げ幅は100円を超え、1万0700円台後半と取引時間中では1月21日以来の高い水準を付ける場面があった。11日の米株式相場が企業業績の回復期待などで上昇し、円相場が対ドルや対ユーロで下落傾向にある。外部環境の改善が続いていることを好感した買いが幅広い銘柄に先行している。きょうは株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)の算出日で、ファストリやファナックなど日経平均への寄与度が高い銘柄が軒並み高い。

ギリシャの財政問題など懸念材料が一服し、世界景気の先行きに期待した買いの勢いが強まっている。円相場の下落傾向は、リスクを取りやすくなった投資家がドルやユーロを買い戻しているとの見方がある。

12日付日本経済新聞朝刊が「日銀が来週の金融政策決定会合で、追加金融緩和の具体策を協議する」と報じたことも追い風だ。デフレ克服に向けた期待とともに、金融政策を平時に戻す「出口戦略」を模索している米国との金利差拡大に着目した円売りも呼び込みやすくなっているとみられ、輸出関連株の支援要因に働きやすい

株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う現物株の売買は300万株超とみられる。市場では「やや買いが多かった」との見方があり、朝方の日経平均を押し上げている面もある

東証株価指数(TOPIX)も続伸している。

ファストリやファナックに加え、ホンダやキヤノン、ソフトバンク、信越化が売買を伴って上昇している。一方、京セラやトヨタ、東エレク、ソニーは前日終値近辺での小動き。プロミス、アコムが軟調に推移している。〔NQN〕(09:18)

==メモ
やや、買いが多かった・・・、そりゃそうでしょ。これだけ上げてて売り超だったら驚きよねー。上げが上げを呼ぶ展開。 寄り売りを決済できまして、本日は終了かもです。少しずつ売り持ちの含み損を相殺していこう。

==追記、前引け
+10を追加して、さらに、売り餅を両建てに。売るような日足でもない。今月の利益はまだかなり残ってるし、ムキになって売り餅する必要なんてどこにもないのだ^^

==追記、大引け
後場もちょこちょこデイトレ分で稼ぎました。ばっちりです。先物見てると分かんないけど、現物はターゲットに到達したのかも。

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