2011年2月27日日曜日

北アフリカ・中東情勢の緊迫化により原油高騰

エジプト政権の転覆が、産油国であるリビアに飛び火しカダフィー大佐が失脚かという事態になったことから、WTIが再び100ドルに到達しました。これまで原油相場の上昇は、株式市場に好感されてましたが、今回はさすがに下げ要因になっています。

サウジアラビア政権の転覆は考えにくいように思いますが、平和的に民主化が実現できるのならば、そうあるべきかなと思います。

2011年2月20日日曜日

IMMポジション(ドル円) 逆転しました!

久しぶりに逆転しました。円安くるでしょうかヽ(^◇^*)/
日経平均の強さを考えると、投機筋は日本株に強気なんでしょうか。
Heywardさんによると、クレディスイスが15ページにも及ぶ厚いリポートで日本株式のオーバーウェートを5%から20%に引き上げるとのことヽ(^◇^*)/

画像は外為どっとコムさんのものを加工させて頂きました。

2011年2月11日金曜日

来週から、大証の新システム稼働 直前SQ値は1万0561円

来週から、J-GATE(ジェイ・ゲート)が稼働します。
「プレ・オープニング」やら「日経225miniのマーケットメイカー」やらしばらく様子見したい気もします。どうなるんでしょ。miniは気配が膨らむんですかね?
「昼休み廃止」は単純明快だけど、お昼にゆっくりできなくなるのも微妙ですね。


以下、日経HPよりの転載です。 ===

 
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASFL1003L%2010022011

日経平均先物、続落 SQ値1万0561円、関連の現物売買は波乱なし

10日の日経平均先物3月物は続落して始まった。寄り付きは前日の大引けと比べて40円安の1万0580円で、同時点では3261枚の売買が成立した。2月に入ってからの株式相場の上昇ピッチが急だったため、警戒感からの利益確定売りが続いている。前日9日の米ダウ工業株30種平均は小幅高にとどまり、日本株に買いが波及するほどの効果はなかった。内閣府が8時50分に発表した2010年12月の機械受注統計は市場予想を下回り、設備投資需要の戻りの鈍さも意識されている。

株価指数先物・オプション2月物の特別清算指数(SQ)算出に関連した現物株の寄り付き注文は、日経平均型で採用1銘柄あたり売りが約34万株、買いが約29万株で、差し引き5万株程度の売り越しだったもよう。市場では「来週から大証の新システムが稼働するが、様子を見るためポジションを減らすような動きは少なく、波乱はなかった」(立花証券の平野憲一執行役員)との声が聞かれた。SQ値はQUICK試算で1万0561円41銭だった。

TOPIX先物3月物は下落して始まった。寄り付きは前日の大引けに比べ4.0ポイント安の940.5で、同時点で1318枚の売買が成立した。〔日経QUICKニュース〕 (2/10 9:26)

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